LINE DEVELOPER DAY 2019に参加したお話
LINE DEVEROPER DAY 2019に行ってきました。
更新遅いのは許してください。。。
着いたー
— Ryui (@Ryui_Kato) November 20, 2019
ステッカーセット貰った #linedevday pic.twitter.com/7cDReJjHh0
関東に引っ越してきてから1度行ってみたいと思っていたカンファレンスでやっと参加することができました。人生初カンファレンスです。
率直な感想は すごい です。
まず規模がすごかった。
場所がお台場のホテルの地下でしたが広い。ステージ大きい。発表数が多い。
発表内容も気になるものがたくさんあって聞いてて楽しかったです。
今回の入場時登録に顔認証での受付がありました(自分は登録してなかったので試せませんでしたが)が受付列が顔認証の方は少なく試した人の声では早いという声も結構あったので試したかったなとちょっと後悔。
これからLINE起動時のロックに顔認証が追加されたりするのかな?と思ったりしてました。
展示コーナーではなんか色々貰いました。
貰った #linedevday pic.twitter.com/qotto4oMCs
— Ryui (@Ryui_Kato) November 20, 2019
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LINEが出しているサービスが色々展示されていました。
LINE ThingsとLINE Clovereが目指してる方向が似ていたり台湾のLINEの開発のお話聞けたりとまとめて話を聞くことで知ることがちょこちょこありました。
あとLINE Pay などで引けるガチャガチャが置いてあったりといろんな方向へ手を広げているなって感じました。
お土産にTシャツとガチャガチャで出た景品がもらえるというものがあって3等の油時計貰いました。(4等のケーブルケースの方が欲しかった。)
あとLINE BRAINの先行体験のコード貰いました。すごい。最近忙しくてまだ試せてないですが・・・
と こんな感じに簡単ですがまとめてみした。忙しすぎてあまり更新できてないですがそろそろ自分のやりたいことの方向性決めていけたらなぁと思いながらいろいろやってきます。
技術書典7にサークル参加したお話
技術書典7にサークルで参加しました。
せ41D「PMOB」というサークルで出した本「PMOBのよむやつ#5」に寄稿して参加してます。
boothでDL販売してますのでぜひ読んでみてください!
https://pmob.booth.pm/items/1574195
当日も売り子してたりしました。
せ41DにてPMOBのよむやつ#5
— Ryui@技術書典7 せ41D (@Ryui_Kato) September 22, 2019
開発環境構築本頒布してます!
Google Bazel
自宅サーバー
Manjaro Linux
etc...
東京電機大学の学生 OBが書きました。#技術書典7 #技術書典 pic.twitter.com/hDQVpDCBuG
即売会でサークル参加するのは初めてで開場前に中にいるのは不思議な感じでした。
楽しかったです。
初めての執筆
初めて技術書を執筆しました。それどころか本の執筆自体初めてです。
会場で本の実物見た時ちょっと感動しました。
今回はMarkdownで執筆しました。Markdownを触るのも初めてです。
初めてのことばかりでかなり躓いていました。
この本のテーマが開発環境膝栗毛ということでiOS環境構築について書きました。
大学で初めてMac買った人が詰まったところなどをまとめて1から説明してます。
本当は数学ガールみたいな対話式の物を書きたかったのですが時間の都合で今回は諦めました。(締め切りギリギリに書き始めてるのが原因です。はい。)
次回こそは対話式の本目指します。
DL販売 DLカード販売を対応させました。
当日の朝6時ぐらいに気が向いてDL販売とDLカード作成してました。
9時ぐらいには完成したので2〜3時間あれば頒布まで持ってけますw
boothでPDFを販売(登録するだけですぐにできます。)
DLカード向けには無料でDLできる商品登録してパスワード付きのzipファイルでパスワードはカードに書かれているっていう簡単なやつです。
DLカード自体もURLとQRコードとパスワードを乗せた画像を作って積んであった名刺カードに印刷して完成。
普通に売ってる名刺カードで作れました。
初めてboothで商品登録、販売まで行ったのですがすぐにできて簡単に販売を行うことができました。DL販売してみたいけど難しそうって方も簡単にできますのでオススメです。
執筆にあたって
今回執筆するにあたっていろいろな方に協力していただきました。
スクリーンショットを撮るためだけに環境を貸していただいたり、対話式の技術書を書いてみたいという相談に乗ってもらったりといろいろ協力していただきました。
Markdownを書くのが初めてでいろいろミスもあったと思いますが編集してくれた先輩、技術書を書くきっかけをくださった部活にも感謝。
本当にありがとうございました。
また機会があれば書きたいです。
ありがとうございました。
TechBowl BootCampに参加したお話
20190817 TechBowl BootCamp@東京に参加しました。
まず、今回のイベントはTechBowl主催のハッカソンHackBowlのプレイベントでTechTrainのメンターさんに教えてもらいながら開発しようって感じのイベントです。
無課金状態の能力から課金状態でハッカソンに参加できるようにするのが目的らしいですw
(お金一切払ってないです)
TechTrain
https://techbowl.co.jp/techtrain
HackBowl
https://hackbowl.techbowl.co.jp/
今回の流れ
ただ今メンター陣のエンジニア歴を振り返ってのプレゼン中!
— スー(プログラマー)🌖Tokyo (@gurusu_program) August 17, 2019
闇を感じている方が多いようです笑#HackBowl pic.twitter.com/cBB1Z51Pwi
はじめに、こんな感じに各メンターさんのLTを聞き自分がやりたいコースを決めていきます。
コース決定後メンターさんと挨拶ながら昼食タイム!
弁当美味しかったです。
その後各チーム開発スタート
メンターさんに教えてもらいながら開発
わからないことがその場で聞けるのはありがたいです。
最後にメンターさんとどんな感じだったかやこれからこんなことやっていきたいなどのお話をしてメニュー終了
その後懇親会でがやがやお話してました。
メンターさんのLT
メンターさんのLTを軽くメモしてたのをさらに大雑把にまとめました。
いろんなことに手を出していった場合のカット
・カットしやすいところからカットしていく
・チーム参加している場合は抜けれるところから抜けて減らしてく
cocos2dx Unity
クソゲー作成
アウトプット大事
エンタメ 人を動かす感情的な
ものづくりの楽しさを覚える
クソゲー作ってる人が多いw
クソゲー作り続ければつよつよプログラマーになれるということでは???#HackBowl
— Ryui (@Ryui_Kato) August 17, 2019
今回選んだコース
天野さんという消滅都市のプログラマーなどをやられてるつよつよな方にUnityでゲーム制作を教えてもらえました。
昼食タイム中にUnityHub入れての環境作成
昼食後用意していただいた資料を元にゲーム作成開始!
今回はFlappyBirdのようなゲームを作成
Unityの操作から教えてもらって作ってました。
わからないことがあってもその場で聞けて解決できるので助かりました。
資料を見ながら資料どうりのゲームは完成
その後自分のオリジナルの要素を追加
自分は土管が上下に移動するようにしてみました。
その場で完成したゲームをプレイしてもらい難度を調整!
そして無事完成!
今回作ったゲーム
https://github.com/Kato-Ryui/flappybird-unity/tree/ryui1
スタート画面ができてないので起動してすぐ始まりますがw
遊んでみてください^^
今後の目標
最後にメンターさんと今後の目標などをお話しして終了です。
今後の目標は
夏休み中にクソゲーを作る
冬コミに間に合えば同人ゲーを頒布する
です。
今回覚えた技術でなにかしら作っていきたいと思います。
クソゲーアドベントカレンダー参加したいな
最後にTechTrainの宣伝
今回のイベントは参加者は完全無料で教えてもらい昼食や懇親会まで行われました。
ホントTechBowl様様です。
TechTrainのサービスも無料で利用できるのでぜひ登録してみてください^^
https://techbowl.co.jp/techtrain
HackU Tokyo 2019に参加したお話
HackU Tokyo 2019に参加しました。
関東に引っ越してからハッカソンのイベント初参加です。
名古屋と違った雰囲気があって刺激になりました。参加人数も多かった!
今回は部活の先輩を誘って3人チームで参加しました。
Sesperという電車で近くに降りそうな人がいるか調べてくれるアプリを作成しました。
アプリの仕組み
GPSで位置を特定、座ってる人の端末からその駅周辺になったら周りのアプリにiBeaconでお知らせする。
Bluetoothで距離を測定して値によってこの辺に降りそうな人がいるとかを表示するって感じです。
bluetooth部分はあまり関わってないので詳しくはわからないですが先輩すげーって思いながら作業してました。
使用言語 swift
初めてswift触りました。
なかなか楽しかったです。
何から手をつけていいのかわからずとりあえずメンターさんに紹介された「iPhone アプリ開発集中講座」って本を購入しました。
基本的な操作や方法はかなりわかりやすかったです。
とりあえず何もわからないけどやることになったからやり方を知りたいって時にはおすすめできます!
個人的に何をやるにしても1つ2つは作ってやり方覚えるタイプなのでかなりマッチした本でした。
担当した部分
自分が担当した部分は基本的にはメインページのUIUXの部分です。
初めてGitを使っていろいろ良い経験になりました。
わかばちゃんと学ぶGit使い方入門を読みながら先輩に教えてもらって使ってました。
ありがとうございます。
共同開発の時ほんと重要ですねこれ。
画面推移の時に参考書のやり方だとドラッグ&ドロップでできるとか書いてあったけどそれではStoryboardからStoryboardへの遷移はできなかったのでちょっと詰まってました。いろいろ調べてできるようにはなりました。
参考にしたサイト
https://dev.classmethod.jp/smartphone/iphone/ios-separate-storyboard/
結果
結果は残念でした。
結構自信はあったけど難しいです。
あとから聞いたところ似たようなことをやろうとしているチームが過去に結構あってテーマ設定としてはありきたりになってしまったらしくそこまで評価されませんでした。
ハッカソンで評価されるもの ≠ 実用性がありすぐに実現できそうな物
ってことはわかりました。
またいろいろあると思うのでもっと勉強していきます。
楽しかったのでまた参加していきたいです!
デル アンバサダープログラムに参加したお話
今回DELLアンバサダープログラムに興味本位で登録してみてちょうどいいタイミングで学生限定XPS体験モニターがあったので応募してみたら参加することができました!
ちなみにこの記事もこのモニターしてるPCで書いてます。
モニターした機材
XPS 13 (9370) ハイエンドモデル
4Kタッチパネル搭載
- 第8世代 intel core i7-8550U
- Windows10 64bit
- 16GB LPDDR3 2133MHz
- 512GB SSD
- インテルUHDグラフィックス620
- 13.3インチ 4K Ultra HD(3840×2160) フレームレスタッチディスプレイ
今回のモニターのなかで一番スペック高いものを送っていただきました。
デルの推し部分
- 世界最小13インチノートパソコン
- Ultra HD 4K対応
- コンパクトな軽量ボディ
- 美しいカラーオプション
- DELL CINEMA
だそうです。
使用した感想
- とにかく軽い
- 小さい
- 薄い
- フレームレス結構好き
- タッチパネル便利
この5点は特に思いました。
気になった点
- キーボードがノートパソコンにしては割といいけど右Shiftや半角キーなど小さいキーが複数あって使いにくい
- トラックパッドのクリックがしにくい(Mac使いことが増えたからかも)
- サウンドが良いのにスピーカーの位置的にちょっともったいない
- typeCしか搭載していない
- タッチペン欲しい
とりあえずやること思いつかなかったのでCINEBENCH回してみることにしました。
結果
超小型PCグラボなしでここまで出せるならまぁ十分かな。
最近Ryzenが強すぎて値の基準がおかしくなってる気もしますが…
FFベンチマークも測定しましたがまぁお察しの結果なので張らないでおきます。
張ったら怒られそうなんて思ってないです。
あとDAZNの無料利用チケット貰って試しました。
なかなかいいですけどスポーツをそこまで見ないのであれでした。
このPCで学校の課題もいくつかやりましたが機械学習とかでなければある程度できました。
小さいPCが欲しい文系学生にもおすすめできると思います。
次のモニターも機会もあればまた試したいと思います。
悪くはないPCだとは思うのでとにかく小さくてある程度のスペック欲しいかたは是非どうぞ!